ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

二回目のアヲハタジャム作り体験で、ブルーベリージャムを作りました

time 2018/02/18

二回目のアヲハタジャム作り体験で、ブルーベリージャムを作りました

2017年12月に、アヲハタ工場見学とジャム作り体験に初参加したニトロ。
アヲハタの工場見学&ジャム作り体験
初回はイチゴジャムを作ったのですが、作業も楽しいし出来上がったジャムは美味しいしで、すっかり気に入ってしまいました。
ジャム作り体験のイチゴジャムを使ったクッキー、フレーズ・ディスクも評判良かったですしね^^
アヲハタの手作りイチゴジャムで『フレーズ・ディスク』を作りました
同行者とも「次は違う種類のジャムを作りたいね~!」と盛り上がったので、あまり間を空けずに再訪問してきました。

ジャム作り体験は、午前の部と午後の部があるのですが、今回も午前の部に申込みました。

アヲハタジャムデッキ。青い建物が晴天の空に映えますね。

オレンジの壁で仕切られた円型のキッチンで、ジャムを作ります。

ピンク壁サークルは、歴代のアヲハタジャムギャラリー&世界のジャムギャラリー。ブルー壁サークルは売店です。写真には写っていませんが、ブルーサークルの横には小さなカフェ売店もあります。コーヒーや紅茶、ブドウジュース、オレンジジュース、ソフトクリームなどを販売しています。

さて。2月のジャム作りは季節限定の特別なプログラムで、なんと!お好みでラム酒入りのジャムが作れます。
ニトロはお酒が得意ではないのですが、せっかくの貴重な機会なので、友人がラム酒入り、ニトロはラム酒なしを作って二個ずつ交換しました。

今回は、始まる前のテーブル写真を撮ってみました。鍋とバットの間に置いてある透明カップ入りの黄色い液体が、2月限定のラム酒です。

全ての材料と道具が用意してあって「至れり尽くせり」の状態なので、指示に従って材料を混ぜていけば出来上がりです。前回のイチゴジャムは泡取りの作業がありましたが、ブルーベリージャムはそれもなく、ただただ煮込んでいくだけでした。作業的には準備された材料を投入するだけなので、これで「ジャムを作ったよ~」と言うにはおこがましい感じもしますが^^;

出来上がったジャムを瓶詰めする段階で、前回のイチゴジャムは四個目の瓶の中身が若干少なめだったけど、今回は四個全ての瓶パンパンまで入れたのに、まだ鍋にジャムが残ってしまいました。「もったいないー!」と、スプーンですくっては食べましたが、パンが欲しくなりましたね^^;
出来上がり直後のラム酒入りジャムと普通のジャムを食べ比べすると、そこまでラム酒はきつくありませんでした。ジャムが冷めて味が馴染んだら、もう少しラム酒の風味が強くなりそうですが、このレベルならニトロでも食べれそう。
ちなみに、ラム酒は「あり」か「なし」かを選択できるのですが、インストラクターさんの「ラム酒が不要な方はいますか?」の確認に手を挙げて応じたのは、参加人数20人ほどの中でニトロだけでした。やはり皆さん、2月のジャム作り=ラム酒ジャム目当てだったのね。確かに今の時期しか作れない限定ジャムですから、特別感ありますもんねー。

ジャム瓶のデザインは、初回のイチゴジャムと同じ。
一年ごと、また春夏秋冬ごとにジャム瓶のデザインが変わるので、常連さんの中にはジャム瓶を集めるのが趣味(目的?)の方もいらっしゃるそう。その気持ちも分かるな~。ニトロも、ジャム作り体験オリジナル柄の瓶が用意してあるなんて思ってなかったので、すごくテンション上がりましたもん。
次回は春以降の季節にお邪魔して、デザインの違う瓶で作りたいです。旅行者の方でも、広島に遊びに来る機会があれば是非とも体験してほしいくらい。午前中のプログラムならお昼までで終わるので、そのあとに尾道まで足を延ばしてU2でランチなんてどうでしょうか^^ニトロも、久々にU2行きたいな~。

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

美術関連

音楽

旅行

食べ物

株主優待

マラソン・ランニング

本・漫画・雑誌

ニトロのひとりごと(雑記帳)

お菓子工房

LINEスタンプ

main
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  


sponsored link