ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

青森県立美術館コレクション展-1

time 2017/05/07

青森県立美術館コレクション展-1

旅行4日目は、青森県立美術館と三内丸山遺跡に行きました。
四度目の青森旅行にして、初めての青森県立美術館です。旅行のたびに「今回こそ、青森県立美術館に行くぞ!」と意気込むのですが、運悪く休館期間と重なっていたり、計画が予定通り進まなかったりで、未だに行ったことがなかったのです。

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青森県立美術館と十和田市美術館、最初に行くのはどっち?

青森滞在は二日あるので、青森県立美術館の日と、十和田市現代美術館の日で、それぞれ一日ずつ確保していました。宮城県の気仙沼と同じく、青森から十和田に行くには、日に数本しかない路線バスに乗車する必要があります。仙台ー気仙沼の3時間ほどではないにしても、青森ー十和田間の移動は、バスで片道1時間半ほどかかります。帰りの時間もバスに合わせなくてはいけないので、たとえ美術館での滞在時間が2~3時間だったとしても、往復の移動時間を考慮すると一日仕事です。
二日目の夜には東京行きのバスに乗るので、十和田からの帰り道で渋滞や事故に巻き込まれて、乗車時間に間に合わない場合を想定すると、一日目に十和田へ行くのが良いと思えました。したがって、寝る前には「明日は十和田に行こう」と決めていたのです。

しかし、翌朝。もう起きなければバスに間に合わない時間を迎えても、ニトロの身体は重くて眠くて、起きる気力がありません。
「これは・・十和田へのバスは間に合わないな」
ニトロはきっぱりと諦めて、一日目の予定を近場の青森県立美術館に変更しました。しばらくして目が覚める頃には「やっぱり、今日を十和田にした方が明日が楽だったかもなぁ」と思えてきましたが、後の祭りです。
青森駅から美術館までのバス乗車時間は20分ほどで、バス停を下車すると左手側に美術館の建物が見えました。



まずは、正面入口でチケットを買います。青森県立美術館の制服は、ミナペルホネンのデザイン。長崎のミナ展にも飾られていましたが、実際に働いている人が纏っている姿は、美術館の空間と調和していて素敵でした。

さて、ニトロが特定の美術館に行く場合、ほとんどはコレクション展ではなく、企画展が目当てです。ですから、今回もいつものクセで企画展のチケットを購入しました。企画展のチケットがあればコレクション展も観れるパターンが多いので、それで良いと考えていました。
しかし、エレベーターで地下に下りて、企画展入口で念のため確認すると、企画展チケットで入場可なのは『ラブラブショー2』のみで、ニトロの一番の目的である奈良さんの作品群は、別途コレクション展のチケットが必要とのこと・・。元々、企画展が目的だったわけではないので、コレクション展に別料金が発生するなら企画展は遠慮しますと言って、チケットを交換してもらいました。
チケットカウンターで「あおもり犬が観たかったのですが、コレクション展チケットがないとダメだと言われたので、チケット交換してもらえますか」と申し出ると、すぐに返金及びチケット交換をしてくれました。ニトロの確認不足で手間をかけてしまって、申し訳なかったです。
青森県立美術館収蔵の奈良美智さん作品を見たければ、コレクション展チケットを買うのだと、一つ勉強になりました。よく見ると『企画展+コレクション展のチケット料金』表示がありましたから、ニトロの認識不足が原因なのですが^^;
ただ、コレクション展チケットが500円ほどと安かったのは嬉しかったです。展示内容は後述しますが、あれほどの内容でこの価格は良心的です。もし、青森県に住んでいたら、しょっちゅう通いたいと思うほど、作品はもちろんですが広大な美術空間が素晴らしかったです。

前置きが長くなりましたが、企画展チケットをコレクション展チケットに交換してもらって、再び地下一階へと下りていきました。
まずは、青森県立美術館で一番有名な作品、奈良美智さんの『あおもり犬』を観に行きます。


建物から一旦外に出て、あおもり犬専用階段を上がって、通路を歩いて、また下りてと、辿り着くまでに5分ほど歩きました。

すぐに目に付く場所に置くのではなく、階段を上って歩いて階段を下りて狭い通路を通って・・視界がパッと開けた場所に、想像以上に大きなあおもり犬が鎮座していました。

エサ皿に見立てた花壇が可愛い。

あおもり犬の正面の位置に、コレクション展の奈良さんブースが設置してあるのもニクイ演出です。

あおもり犬は、青森の観光雑誌には必ず掲載されているので、画像では見慣れていますが、実物の存在感、単純にその大きさに驚きました。あおもり犬を観ただけでも、コレクション展のチケットを買う意味はあります。ニトロが今までに観た奈良さんの作品で、文句なく一番大きかったです。もしかしたら、奈良さんの全作品で一番大きいのかもしれません。
続いて、奈良さんの新作『八角堂』の彫刻を観ようとしたのですが、順路を確認すると、先にコレクション展を観た方が流れが良かったので、館内に戻って、まずはコレクション展から鑑賞することにしました。
青森県立美術館コレクション展-2に続きます。

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