ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

プレーンシフォンケーキ、記念すべき?10回目を作りました

time 2017/10/30

プレーンシフォンケーキ、記念すべき?10回目を作りました

8月に初めて作って以降、通算で10回目のプレーンシフォンケーキを作りました。
初シフォンのエントリはこちら→予想外の大成功?!初めてのシフォンケーキ
シフォンケーキは作ってみたいけど、上手く作れるかな?すぐに飽きたらどうしようかな?などと考えてしまって、なかなか手が出せなかったのですが、いざシフォン型やハンドミキサーを買って作ってみると、とにかく作る過程が楽しくて、後先考えずに作りまくり^_^;
毎回付き合わされる家族も「またシフォンケーキ?」と飽きてるかもしれないし、かと言ってワンホールを自分だけでは消化しきれないので、作る頻度を落とさなきゃいけないかなーと考えていました。
妹1に、その旨を確認すると「全然飽きんし、食感が軽いから毎日でも食べられるよ!!」と言ってくれたので、あ、それなら今後も作りたい時に作って持って行けばいいか^^と一安心。
バリエーションは少ないし、まだまだ素人仕事ですが、まずは安定して作れるようになる!を目標に、今後も焼きまくりたいです。
シフォンケーキの他には、レモンのパウンドケーキ、通称『ウィークエンド』も作ってみたくて、分不相応なのは承知ながら、けっこう良い型を買っちゃいましたからね。。シフォンケーキ同様、型があれば作れるお菓子の範囲が広がるかなぁと。腕もないのに良い道具を使ってもねぇとも思いつつ、製菓は化学と言われているからには、道具一つとっても、それでなければならない理由があるはずです。型の大きさや板の厚み、材質など、火の通り方を考えて作られているのでしょうし、高い道具を買ったからには頑張らなきゃ!!と思うかなぁって。単純ですからね。
そんなわけで、シフォンケーキ型に引き続きパウンドケーキ型も買ったので、またこれで何かお菓子を作ったら、ブログで報告したいと思います(^-^)まずはレモンを買って、念願のウイークエンドかなぁ。

さて、シフォンケーキの話に戻ります。
なかしましほさん作のプレーンシフォンケーキは、使う材料がシンプル、覚えやすい分量、簡単な手順と、素人でもできそう!と思わせてくれる要素が満載の、有難いレシピです。たぶん、最初になかしまさん以外のレシピで作ってたら、こんなに上手く出来なかった気がします。そして、ここまでシフォンケーキにハマらなかったとも。
今回も、いつも通りに作って、しっかり膨らみました。

翌日の朝、型から外しました。

ちょっと側面が剥がれてますが、綺麗にできてます。底上げっぽいのが何度か続いたのは、やはりオーブン温度が高かったのが原因なのかなぁ。180度予熱、170度で焼成にしてからは、底上げも、焼き縮みもあまり気にならなくなりました。

ふわふわしっとりの、食べやすいシフォンケーキです。今回は、けっこう自家消費しました。一人で三分の一ほど食べたかな?「これだけで止めよう!」と決めて食べないと、だらだら食べ続けてしまうので危険です。
残りは家族で分けて、すぐになくなりました。ワンホールって大きく見えるけど、皆で分けると一人一切れあるかどうか。だから、そこまで飽きないのかもしれません。毎回、満腹になるまで食べていたら、逆に「もういらない」ってなりそうですし。何事も、少し足りないくらいがちょうど良いのかもしれません。
そろそろ、毎年恒例の岸根栗が届く時期なので、渋皮煮を作ったらシフォンケーキやパウンドケーキに入れたいな^^♪と考えています。秋の味覚、楽しみだな~。

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