ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』7巻+Cookie11月特大号感想

time 2017/09/28

いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』7巻+Cookie11月特大号感想

かなり遅ればせながら、やっとCookie最新号を読みました~。今月はなかなかネットカフェに行ける日がなくて、遅れてしまいました。
コミック7巻も発売されましたね。読み切りが一本収録されているので、本編は少なめでしたが仕方ない。
いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』Cookie9月特大号感想
いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』Cookie7月特大号感想
いくえみ綾『太陽が見ている(かもしれないから)』Cookie5月特大号感想
7巻の内容については上記エントリに書いてあるので省略して、最新話の感想です。

前回、ようやく楡と日帆の関係に終止符が打たれました。そして、楡の本心も聞けました。でも、そこからすんなりといかないからこそ、ここまでこじれてしまったのだと実感した最新話でした。
しかし、飯島兄弟の役割がここまで大きくなるとは、登場当初は誰も想像していなかったのではないでしょうか?少なくともニトロは、二人とも単なる脇役くらいにか捉えていなかったです。
それがですよ、兄は日帆の心の拠り所となっているし、弟はとにかく優しくて良い男として描かれているしで、現実世界で考えたら、楡のような分かりにくい暗め男子よりも、絶対に一緒にいて楽しいし幸せになれるよねーと思ってしまいます。でも、岬にとっても日帆にとっても、楡は代えの利かない唯一無二の存在だから、他人と比べてどうこうって問題ではないのですよね。まったく、飯島弟は難儀な女を好きになったもんだな。岬だって、飯島弟に対して「最高でしょ」と言うくらいだし、楡を抜きにすれば相性の良いカップルなんだけども、こればかりは仕方ありません。

最後に岬が楡に会いに行く場面。ここで、これだけは言いたいと伝えたのが「楡は 私にとっての 太陽」って言葉でした。そして「私達、眩しすぎるね!」と言って別れたところで、次回に続きました。
またね、と言いつつ、これで最後にはならないよね?ここまできて、岬と楡がくっつかないとか、そんな意味不明なエンディングは迎えないよね??と気が気ではないのですが・・。
現在の時間軸のままだと動きがなさそうですし、最後は「あれから数年後」パターンになるのかなー。また、あのフラットハウスで二人が仲睦まじく暮らす姿が見たいです。
なんだか、ここにきてやっと楡の本心が描かれてきて、そう考えていたのかーと腑に落ちる部分が増えてきただけに、岬もだけど、楡には絶対に幸せになってほしい。笑顔で終わってほしいですよ。
お金には困ってないけど、母親は早くに死んで、父親は評判の悪い金貸しで、ほんの子供だった頃から悪意をぶつけらたり、実際に傷つけられたり・・なるべく人と関わらないように過ごすなかで、逆ナンされて童貞卒業したり。表面には見え辛くても内面は荒れていて、寂しくてたまらなかった時に岬が現れて、突如として楡のテリトリーに侵入してきた。岬が、楡に対しては気を使わず心地よく過ごせたように、もしかしたら、岬以上に楡は救われたのかもしれません。だからこそ、自分なんかが岬を汚しちゃいけないと不可侵な存在にしてしまって、逆に岬を傷つけてしまったり・・。
二人とも、なんて不器用なんだー。どんな種類であれ好きならいいじゃん。頭で考えてセーブする必要なんてないじゃん!と一読者としては悶えてしまうのですが。
とは言え、紆余曲折のドラマがないと成り立ちませんからね、漫画は。すんなり二人がくっついたら、話にならないわけです。岬は飯島弟と、楡は日帆と、遠回りをしたけど最後は大団円って結末を期待しておきます。
もしも、もしも、二人がうまくいかなかったら、ここまで読んだ時間を返してくれーと言ってしまう・・かも。そうならないように、いくえみさん流の風呂敷のたたみ方で綺麗にまとめてほしいです。

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