ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

歴史は繰り返し、いつか来た道を辿る

time 2015/07/06

今日の日経平均は、一時500円超まで下落しましたが
終値は▲427円で、何とか20100円台をキープしました。

今朝の女子サッカーW杯決勝は、大敗でしたね。
ここまで力の差があると、いっそ清々しいような気もします。
ニトロは試合を見てはいませんが、TwitterのTLをチェックしていると
試合展開が手に取るように分かります。
開始早々に「2点目」「3点」「ハットトリック」などの単語が並んでいたので
うわーそんなことってあるの?と驚きでしたが
立ち上がりの難しさ、なんでしょうね。
前半15分ほどで4点取られた後は、1点に抑えていますし
その間に日本が2点返した(1点はオウンゴールですが)ことを考えれば
点差以上に善戦したとも言えるかもしれません。
思い返せば、男子W杯の舞台でも、2分ほどの間に立て続けにゴールを
決められて敗戦となった試合があったような。
気を抜いているわけでは、もちろんないでしょうが
何か、エアーポケット的な、不思議な時間というのは存在しますよね。
しかし、前回優勝に引き続き、今回の準優勝も素晴らしいことです。
胸をはって帰国してほしいです。お疲れ様でした^^

さて、相場の話に戻ります。
動きとしては、先週の月曜日と同じような展開でしたね。
週末要因で大きなボラが発生し、一番に開く東京市場が
全て受け止めるという・・

ふたを開けてみれば、ギリシャの国民投票は
緊縮反対が圧倒的多数でした。
割と楽観的に、普通に考えれば賛成しかEUに残る道はないでしょう
と考えている向きが大勢だっただけに
私も、速報を知った時には「え?マジで??」と驚きました。
外部から見ていると
「まだまだ絞れるでしょ、公務員の人数も給与も下げればいいんじゃない」と
思いますが、実際には特に若年層の失業率が高く
国の産業といえるものもない中では、これ以上締め付けられてもジリ貧なのだから
緊縮ではなく、まずは景気回復が第一だろう!という感じなのでしょうか。

最近では、東芝の粉飾決算も騒がれていますが
いつの時代も繰り返しますね。
ギリシャの場合は、国単位で粉飾していたわけで・・
5年ほど前から、とにかく、ことあるごとにギリシャ問題が再燃していますが
一連の流れを見ていると「問題を元から断つ」ことの大事さというのが
我が身にも沁みます。

根本的な解決をせずに、一時しのぎを繰り返し、ずるずると引っ張っても
時間が経つごとに、状況は悪化してしまうことが多いです。
だいたい、粉飾決算というのは、最初は小さい金額から始まるものです。
今はダメだけど、いつかお金が回るようになれば、補てんすればいい・・
希望的観測で繰り返すうちに、当初からは比較にならないような
莫大な金額になってしまって、誤魔化せなくなってしまう。
表に出たときには、手の施しようがなくなっていることがほとんどです。
とは言え、本業で儲ける力が残っていれば
オリンパスのように、徹底的に売り込まれても
底値から4年経ってみると、10倍化している・・なんてこともありますが^^;

ギリシャの場合は、そもそも国の稼ぐ力が弱いところに
固定比率が高いのだから
放っておいても状況が良くなることはありません。
ただ、EUという運命共同体の一員に入れてしまった以上は
ドラ息子(もしくはヒモ男?)だけど、面倒みるしかないか、と
腹を括って、付き合っていくしかないのかしら。

ギリシャもあるのですが、今は中国もかなりヤバいですね。
ニトロは、他国の経済状況、株価チェックはほとんどしていないので^^;
中国株がバブルの様相を呈していたことも、あまり実感ないのですが
ここにきて、ニュースなんかでも騒がれています。
1ヶ月足らずで2割ほどの下落だそうです。
しかも、中国は個人の取引が多い&信用取引の割合が高いので
一度崩れると歯止めがきかず、一方向に振れやすい特性が。
上がる時は緩やかでも、下がる時は群衆のパニック心理が作用して
あっという間です。
中国政府はなりふり構わず対策に勤しんでいますが
こちらも根はギリシャと同じで、ないものをあるように見せることに
拘泥していると、いつか大きなしっぺ返しがくるのでは。
日本も余所の国のこと、言えた義理でもないですよね。
ただ、日本は産業がありますし、基本的な教育水準が高めであることや
勤労を美徳とする勤労観などから
ギリシャのようになる可能性は低そうですが、果たして。

週初めの相場は、先週のデジャヴか?という大幅下落で始まりましたが
明日はどうなるのでしょう。
ニトロは、今日3銘柄ほど仕切りになりましたが。
ロスカットは必要経費、と割り切って、とにかくどんな状況であれ
ルールに則った正しい取引を続けることです。
年初来でいうと、資産はほぼ変わらず、今年だけの取引でいうと
「やらなかった方がマシ」レベルですが
まあまあ、大きいダメージを受けて再起不能にならなければ
チャンスはある!と前向きに考えて
ここからも、一層下げると思えば、売りで入ればいいし
ある程度下げたところからは、押し目買いを入れてもいいので
とにかく相場から目を逸らさず、逃げることはせずに
不退転の決意で取り組みたいと考えているところです。

現在の状況だと、ストックとしての資産もまだまだ覚束ない上に
毎月の給料といった、フローが止まっているので
精神的に、すごく不安定になることもあります。
こんなことを続けていて、大丈夫なのかな、とか
普通に働いた方がいいのか、自分はまともな道から外れてしまって
もうカタギ(?)には戻れないのか・・etc。
でも、もともと相場を仕事としよう、という時点で、普通の範疇からは
おそらく外れているのに、そこを迷っても仕方ありません。
ニトロは、天才でも秀才でも、努力の才能があるわけでもありません。
どこまでも凡人であるのに、思考までそれと変わらなければ
厳しい相場の世界で生きぬける道理がありません。
思考のうえでは、脱凡人、でなければいけないのです。
弱気に傾きそうになったら、上記のようなことを思い浮かべて
自分を奮い立たせます。
いつか、あの時はしんどかったけど、諦めずにきたから今がある、と
笑って振り返れるといいな、と思います!

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