ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

東広島西条の昔ながらのお菓子屋さん『お菓子のかない』

time 2016/11/24

東広島西条の昔ながらのお菓子屋さん『お菓子のかない』

妹2のおすすめで、東広島市西条の『お菓子のかない』に行ってきました。
以前からお店の存在は知っていたのですが、今回が初訪問です。
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外見はちょっと大きめな一軒家で、流行りのオシャレパティスリーとは一線を画しています。
期待しながら入店すると、ガラス越しに作業の様子が見える奥の厨房から、御年80歳は超えているであろうマダムが「いらっしゃい」と出迎えてくれました。
おそらくは家族経営のお店でこの歳まで働いているのは、単なる人手不足やお金が理由ではないはずです。身体が動く限りは外に出て働いて、外界との関係性を保ちながら賃金を得る。本当のところは知り得ませんが、まさに生涯現役を体現したかのような存在でした。今後、超高齢化社会を迎える日本ではシルバー人材をどう生かすかが課題ですが、こうして働く場所があれば、大げさではなく生活に張りがあるだろうなと感じました。

さて、肝心のお菓子はというと、妹2おすすめの洋梨タルトを買いに来たのです。
生ケーキ類は、まさに「昔ながら」の表現がぴったりで、めちゃくちゃ美味しいわけじゃないけど安心感があるらしい。タルトはホール販売もあるので、おもたせに適しているとのこと。
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ショーケースには洋菓子と和菓子が混然一体で並んでいて、その商品構成は何十年も変わってなさそうなレトロ感に満ちています。
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人気商品の洋梨タルトとあんずタルトのホールは、思ったより大きめでした。今回は、洋梨とあんずのカットケーキを合計5個購入。ショーケース上には一口サイズのお饅頭や焼き菓子も置いていたので、くるみ饅頭を3個とフルーツケーキ1個も買いました。
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ショーケース横に設置された棚にも、美味しそうなクッキー類が並んでいます。

会計時には、先ほどのマダムが「118円が3個、273円が5個・・」と、しっかり声出し確認しながら間違いなく計算してくれました^^
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洋梨タルトとあんずタルト(各税込273円)。銀紙が昔懐かしい雰囲気を醸し出すフルーツタルトです。
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ニトロが食べたのは洋梨タルト。タルト生地は柔らかめで、あっさりした食べくちです。見た目通りの素朴で優しい味わいのお菓子でした。
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饅頭と焼き菓子は、可愛いピンクリボン柄の紙袋に入れてくれました。
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くるみ饅頭(税込118円)は、表面の焼き色が食欲をそそります。薄い饅頭生地に粒あんがみっしり入っていて、上に載せたくるみのカリカリ感がアクセントとして良い仕事してます。
フルーツケーキ(税込183円)は、クルミ・オレンジピール・レーズン・パインが入っています。けっこう洋酒が効いているので、どちらかというと大人向けな味です。

店内は清潔で、隅々まで清掃の手が行き届いていました。たとえお店が新しくても埃が目に付けば台無しですし、その逆もまたしかり。特に、年数が経ってもきちんと人の手によって整えられた様子は、安心感や信頼感に繋がります。
歴史の積み重ねでしか表出できない重みは、確実に人の心に訴えかけてきますね。

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