ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

鴨居玲展@東京ステーションギャラリー

time 2015/07/11

鴨居玲展@東京ステーションギャラリー

日付的には、既に一昨日になりましたが!
syrup16g tour 2015 「Kranke」7/9に行われたNHKホールの最終公演をもって
全公演が無事に終了しました。
このことを誰よりも喜び、安心しているのは
五十嵐さん本人だろうなあ。
東名阪だけでなく、仙台、そして福岡まで足をのばして
(苦手なのに)ツアーを廻ってくれて・・
本当にありがとうございました。

突発的にチケットを入手して、参加することになったNHKホール2日目。
いつも、syrup16gライブ前に感じる漠とした不安感、今回はほぼありませんでした。
たぶん、福岡のライブで受けた印象や、TwitterのTLで流れてくる感想などから
すごく充実したツアーをしている様子が、ひしひしと感じられたからですね。

まずは、広島ー東京間の高速バスに乗り込み
9日の午前8時半頃、新宿駅に到着。
予報では、一日雨。午後にかけて降水確率は低くなっていたけど
結局一日通して降り続けました。
ニトロも雨女ですが、五十嵐さんも雨男との噂がありますからね。
NHK二日とも雨模様だったのも、ある意味syrup16gらしいような。

ライブから、一週間とあけずに東京再訪するので
特に、今回はライブ以外の予定はありません。
ただ時間を持て余すのも勿体ないので
本来なら、来週行く予定だった、東京ステーションギャラリーで開催中の
鴨居玲展へ向かいます。
東京ステーションギャラリーは、建造当時の赤レンガを
館内に組み込んで再利用してあって、趣のある意匠でした。
IMG_3121
鴨居玲の絵は、人間のどうしようもなさ、弱さ、やるせなさ、などが
凝縮してできているようで
ニトロにとって、syrup16gとの通奏低音が感じられる作家さんです。
スペインで、老兵、老婆、酔っ払い、道化師などに出会い
それらの人々を主題に、創作活動を充実させていきました。
どちらかというと、弱者側に投げかける視点。
自分に自信が満ちて、人生順風満帆であるなら
恐らくこんな絵は描けないでしょう。
五十嵐さんにも、同じようなことを感じています。

結局、ニトロが惹かれるのは、清く正しく美しく、元気の良いものではなくて
どちらかというと、弱くて、狡くて、無様で
人間の弱さがどうしようもなく滲み出ているもの。
でも、ただしんどい、苦しいに終始するのではなく
微かな希望を感じる余地が、残されているような。
音楽と絵画、表現のフィールドは違えど、似たもの同士のような気がします。
五十嵐さんには、長生きしてほしいですが!

しかし、東京の美術館は、人が多いです。
混んでいて進めない、というほどではなかったけど
平日の午前中にしては、予想外に盛況だったような。
土日だと、より多そうだし、ゆっくり見て回るのも一苦労かも。
点数も多く、見応えのある鴨居玲没後30年回顧展は
東京終了後も、函館、金沢、伊丹を巡回予定だそうです。
個人的には「静止した刻」が観れたのが良かったかな。
何年か前に、東京国立近大美術館蔵と知って向かったものの
常設ではないらしく、展示されてなくて^^;
ガッカリした思い出があるので、やっと!という感じでした。

さて、展覧会を観終わっても、まだまだ時間はあります。
東京駅の地下街を、少しぶらついたのち
西荻窪のパティスリーに行こうかな~と考えていると
syrup16gつながりのお友達から連絡が入りました。
予定より早く、NHKホールに到着できそうとのこと。
となると、パティスリーに行く時間もないので、一路渋谷へ。
ヒカリエでお土産を物色してから、雨の中NHKホールまで歩き
17時前には無事到着。
あと2時間後には、ライブが始まります!
た か ま る (ダイキちゃん風)!!

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