ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

なかしましほさんレシピの『簡単アップルパイ』を作りました

time 2017/10/25

なかしましほさんレシピの『簡単アップルパイ』を作りました

ニトロは、リンゴを使ったお菓子が好きで、もちろんアップルパイも大好きです。今までは、自分で作れるなんて考えたことすらありませんでしたが、なかしましほさん作の簡単アップルパイレシピを見つけたので、貰い物のリンゴで初挑戦してみました。

参考にしたのは、NHKの『なかしましほのおやつですよ♪らくちんアップルパイ♪』の回です。
作り方はいたってシンプルで、バターと牛乳と薄力粉で生地を作って、スライスしたリンゴを上に並べて焼くだけ。これなら、ニトロでも出来るかも?と思わせてくれるのが、なかしまさんレシピの素晴らしさです。また、材料や道具をあれこれ揃えなくても作れるので、取っつきやすいですよね。なかしまさんは、グラニュー糖とシナモンを振りかけていましたが、ニトロはシナモンが苦手なのでグラニュー糖のみに変更しました。
焼成温度が高く焼き時間も長いので、きっとパリっと仕上がるのだろうなぁ!と、ワクワクしながらオーブンに入れて、待つこと約一時間。

焼き上がりは美味しそうに見えますし、良い香りも漂っています。横にまでリンゴがはみ出しているのはご愛嬌^^;火が入ったリンゴって、何でこんなに美味しそうなのでしょう。焼き立てを食すべく、適当な大きさにカットして一口かじってみると・・何だか、リンゴが乗っている部分の生地がべたついていて、ニトロの想像していた食感とは違いました。
んー??焼きが足りないのか?!と、再度焼き色を見ながら追加焼成。オーブンペーパーに落ちたグラニュー糖が、真っ黒になるまで焼きました。そして再び食べてみると、さっきより生地のべたつきは気にならなくなりました。しかし、プロが作ったアップルパイって、当然だけどめちゃくちゃ美味しいのだなぁーと再確認^^;
今回のアップルパイの仕上がりが「イマイチかな?」となった原因は、いくつか考えられます。
まず、パイ生地の厚みがゴツすぎたかもしれません。レシピでは2mm厚となっていますが、生地を伸ばす時に薄い部分と厚い部分が出来ていた可能性が。
また、リンゴをカットしてすぐに並べて焼くのではなく、伸ばした生地を一旦冷蔵庫で冷やすタイミングで一緒にリンゴをカットして、その状態で冷蔵庫に入れて保管していたのです。でも、本来はリンゴをカットしたらすぐに並べて焼いた方が良かったのかも?
自分で食べるには十分だけど、パイ生地がパリっとしてたらもっと美味しかったはず。次に作る機会があれば、上記の注意点を忘れずに美味しく作りたいです。

最近は、クラシックスタイルのアップルパイよりも、薄めのパイ生地にスライスしたリンゴを並べるタイプのアップルパイが増えていますよね。クラシックな、ざく切りリンゴたっぷりのアップルパイも捨てがたいですし、どちらにも違った良さがあります^^
青森のアンジェリックで食べたアップルパイは薄切りリンゴタイプで、とっても美味しかったな-。今年のGWに、青森行ったのにアンジェリックに行けなかったのは、今考えても痛恨事です。次に青森行くことがあれば、絶対ハズさないようにしなくてはっ。syrup16gの十六夜ツアー、ダイキちゃんの故郷の青森ライブ、めっちゃ羨ましいな~。行きたいけど日程的に厳しいし、岡山、大阪、東京×2の合計四ヶ所行く予定なので、これ以上は自粛しておきます^^;

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