ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

呉市仁方の老舗お菓子屋さん『壺屋』の苺大福

time 2016/11/08

呉市仁方の老舗お菓子屋さん『壺屋』の苺大福

時は遡って、ニトロが高校時代の話です。
同じ部活で共に汗を流していた呉市仁方出身の友人が「仁方には、ものすごく美味しい苺大福がある」と教えてくれました。苺大福といえば、コンビニやスーパーで販売している大手の量産品しか食べたことがない時分です。美味しい苺大福とはいかなるものか、想像もつきませんでした。
ニトロの顔がよほど物欲しげだったのでしょうか、この親切な友人は、後日「ものすごく美味しい苺大福」を買ってきてくれました。
当時の苺大福界では、苺を包むあんこ=粒あんが主流だったと記憶していますが、壺屋の苺大福は、上品で甘すぎず適度な量の白あんで苺を包んでいました。大福生地は柔らかくてモチモチしていて、苺の甘酸っぱさと白あんのバランスが見事なハーモニーを奏でていました。
高校生のニトロは「本当に美味しい!」と感動しきり。これが、ニトロと壺屋の苺大福の出会いでした。
今になって振り返ると、高校生にとっては決して安くない苺大福を、わざわざ買ってきてくれた友人の優しさが身に沁みます。

その後も、折に触れて様々なお店の苺大福を食べる機会がありましたが、どれだけ時を経ても「苺大福と言えば壺屋」の刷り込みが消えることはありません。
呉方面に用事があると、ついつい壺屋に足が向かってしまいます。
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苺大福が有名なので和菓子屋さんかと思いきや、実は洋菓子も販売しています。店内は広く、入口右手側に喫茶スペースもあります。生ケーキの種類も多種多様で、品揃えの充実ぶりはかなりのもの。
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不動の人気を誇る苺大福は、早い時間に行かないと売切れの可能性が高いです。
苺が透けて見えている様子からも分かるように白あんの量はごく控えめで、大福(求肥)生地も歯切れが良く薄めの生地です。
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断面を見ると、苺・白あん・生地の黄金比率がより分かりやすいですね。
自家製の渋皮煮と一緒にいただきました^^
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洋風大福として人気の『カフェオレ大福』。
生クリーム+コーヒー餡が絶妙な組み合わせで、5歳の甥っ子も大好きです。
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カフェオレ大福と同じサイズの季節商品『栗大福』。
栗の甘露煮が大福生地に混ぜ込んであり、粒あんが中に入っています。カフェオレ大福、栗大福ともに苺大福より小ぶりなので、女性でも一口でぺろっと食べられます。
同行の妹2は、いが餅と草餅も買ってました。
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カフェオレ大福、栗大福同様の小さめサイズの草餅。
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呉銘菓のいが餅。ピンクに色付けされたもち米がポイントです。
昔はお祭りなどでもよく見かけました。子ども心に、ピンクや黄色、緑色に色付けされたお米の意味が分からなくて食べる気がしなかったのを思い出します。今では、何ら抵抗なく美味しく食べています。

上記とは別の日に、妹2が苺大福を買いに行ったけど販売していなくて、代わりにイチジク大福を買ってきてくれたのですが、これまた美味しくて!
中に入っているイチジクが甘くて量もたっぷり、驚くほどジューシーで、はっさく大福に負けず劣らずの衝撃的な美味しさでした。
イチジクの季節は短く、間もなく終売となったので食べたのはその一度きり。来季は苺大福だけでなくイチジク大福もたくさん食べたいな^^

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