ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

チョコスコーンとチョコくるみスコーンを作りました

time 2018/06/09

チョコスコーンとチョコくるみスコーンを作りました

妹二人+甥っ子のお気に入りアイテム、チョコスコーンとチョコクルミスコーンを作りました。
いつもなら、レシピ通りにケーキみたく生地を円形に整えて、四分割にカットして焼くところを、今回はリトルワンズのスコーンをイメージして、四角い形で焼いてみました。写真は撮ってないのですが、生地を長方形にしてから、縦半分、横に四等分で、八個のスコーンができる計算です。
すぐに食べてしまうので、今回はレシピの倍量の生地を作りました。焼く前に生地を半分ずつに分けて、一方はチョコのみ(甥っ子用)、もう一方はチョコとくるみを入れて焼きました。190度で予熱して180度で20分焼いて、焼き加減を確認しながら5分ほど追加焼成。

粗熱を取ってから一口食べてみると「あれ?生地が甘くない??」
・・思い返すと、砂糖を入れ忘れてました!!なんてこった。レシピ見ながら作ったにも関わらず、しかもニトロだけじゃなく妹1も一緒に作ってたのに全く気付かず。あるまじきミスですねぇ。ニトロより先に妹2が食べて「甘くない生地だけど、砂糖入ってないの?」て言われて、入れ忘れに気付きました。フィナンシェの時にも、あやうく砂糖を入れ忘れそうになったけど、今回は完全に忘れてしまいました。幸い?チョコがたくさん入ってるスコーンなので甘さは補えたものの、やっちまった感満載でした。材料少なめだし簡単だしーと油断してたつもりはないけど、凡ミスです。

反省点はもう一つあって、ついついカードでカットしてそのままの状態で焼いてしまうのですが、生地はきちんと切り離して焼くべき。ベーキングパウダーの働きを阻害せず、全方向から熱が入ってより膨らむはずなので、その部分も気をつけないといけなかったなぁと。これは、近々リベンジ案件です。簡単だからこそ、確実に美味しく作れるようになりたい!

そして、再チャレンジしたチョコくるみスコーンがこちら。

●きび砂糖は忘れずに
●生地を切り離して焼いたので、焼き詰まり感がなくて美味しそうな焼き上がり。
カットのみで切り離していなかったスコーンと比べると、膨らみの違いは一目瞭然です。手順は簡単なのに、なかなか上手に作れなかったスコーンですが、何度か作るうちにやっとコツが掴めてきたかな。
妹2が「たくさん食べたいから、一緒に作ろう」と言ってきたので、この後にもチョコくるみスコーンを作りましたが、美味しくできましたし^^
スコーンは、お菓子としてもパンとしても食べることができる便利なアイテムですよね。妹2は「朝ご飯と昼ごはんで食べる~」と言ってました。こないだの砂糖入れ忘れスコーンは失敗ではありますが、甘さ控えめのスコーンとしてジャムを付けて食べても美味しかったと思います。単品で食べると、少し物足りなさが勝ってしまうのですけども。
初めて作った妹2も「こんなに簡単とは思わんかったー」と驚いていたスコーン。
本当に、思い立ったらすぐに作れますし、材料もシンプルだし、レシピさえ守れば失敗の可能性は低いので、興味がある方は一度作ってみてくださいませ。クッキーよりも、よほど簡単です。最近、こねないパンは作っていませんが、あれも混ぜて放置して焼くだけでホカホカ美味しいパンができるので、また作りたいなー。うーん、食べ物の話ばっか^^;

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