2021/11/14
今日は、先月半ばから販売再開した餅菓子のかしはらへ、はっさく大福を買いに行きました。
広島生まれのはっさく大福、そろそろ全国区の人気商品になっているのではないでしょうか。製造日込みで消費期限が3日なので、遠方の方には食べる機会がないかもしれませんが・・。
みかん餅の大福生地だけでも美味しいのですが、あっさりした白あんの中に、はっさくがたっぷり入っています。餡の甘さと、はっさくのすっぱさがベストマッチ。ニトロ家族も、皆大好きです。
変わり種の『鶴の子餅』
はっさく大福のほかに、みかん大福、レモン大福、季節で栗大福、イチゴ大福などもありますが、やはりイチオシは看板商品のはっさく大福です。税込で一個160円なので、手土産にも使いやすいですね。食べたはしから「もう一個食べたいな~」と手が伸びてしまう禁断の大福です。
因島にある『はっさく屋』は親戚が経営されているのかな。
はっさく屋の店主は柏原さんて名前ですし、全く無関係ではなさそうです。
かしはらもはっさく屋もほぼ同じ商品ですが、因島はっさく屋の方が餡の中に入っているはっさくの量がより多い気がします。
価格もはっさく屋の方が安いです(2015年11月現在)。HPでは税込140円となっています。
はっさく屋のはっさく大福は、広島市内本通りの長崎屋でも扱っていますが、因島店より価格が高いです。輸送費、手数料等込み価格ってことですかね。かしはらと同じ価格、税込160円です。早めに行かないと売り切れていることも多いです。
安いからと言っても何しろ因島は遠いので、ニトロが買いに行くのは専ら『かしはら』なのですが、夏場は2ヶ月ほど販売休止期間があるので、本当に久々に食べました。
この冬も、たくさん食べるんだろうな~。もし広島に来ることがあれば、是非おすすめしたいお菓子です。ニトロは、一シーズンで何個食べたか分からないほど食べちゃいます。そりゃ太りますね。
飾り気のない潔い包装も好きです。
最近、中身は大したことないのに外見だけをゴテゴテと飾っているお菓子が多いので、逆にこのくらいシンプルな方が好感が持てます。ゴミも少なくて済みますし。
先日のうさぎやのどらやきも、うさぎのマークが控え目に入ったビニール製の袋に入れられてたな。お菓子は、中身で勝負!ですよ。煌びやかなのも嫌いではありませんが、どちらが主役か分からないようなデザイン、最近は本当に多いですからね^^;
※価格等は、2015年11月現在のものです。