2021/11/14

ニトロ父の誕生日ケーキを、毎年恒例となっているリトルワンズで注文しました。
誕生日会の一週間前に店に出向いて予約を済ませて、ついでにカフェでイートイン。アメリカンチェリーとピスタチオのタルトと、パインココのガトーバスクを食べました。
妹1と来たのは久々でした^^
木の実のタルトとアメリカンチェリーとピスタチオのタルトをお持ち帰り。
ミニサイズのガトーバスク。ピスタチオ×フランボワーズは食べたことがありますが、ピスタチオ×チョコレートの組み合わせは初めて食べました。サックリした生地が美味しいお菓子です。
それから一週間後。
開店時間の11時に店に着くと、既に多くのお客さんで賑わっていました。相変わらず人気ぶりが凄い。開店直後で品揃えが豊富だったので、予約していたフルーツタルト以外にも追加でケーキを買ってしまいました。
写真左から、スモモの焼きタルト、イチジクのタルト、アメリカンチェリーのクラフティ。
どれも素材の味がしっかりと主張していて、安定の美味しさでした。特に、アメリカンチェリーのクラフティは、アメチェ好きにはハズせませんね。誕生日会でフルーツタルトを食べる前に、ニトロ三姉妹で三個ともペロリとたいらげました^^;
誕生日会のご飯を食べ終わってから、本日の主役のフルーツタルトが登場しました。相変わらず美しいー。
18cmのフルーツタルトは税込4140円なり。
「父さん誕生日おめでとう」に加えて、先日退職したばかりの妹2へのクッキープレートも頼みました(追加料金は+100円)。二枚のクッキーは、父さんと妹2・・ではなく、二人の甥っ子が一枚ずつ食べてました。メインのフルーツタルトには目もくれず、我先にとクッキーを奪い合う甥っ子たち。リトルワンズのホールタルト、メッセージプレートがチョコじゃなくてクッキーなのがセンス良いですよね。
このたび開店六周年を迎えたリトルワンズでは、先着順で一口サイズのプティフールを配っていました。
各種フルーツを盛り合わせた小さなタルトが、タッパーの中に30個くらいあったかな?ニトロはパイナップルのタルトを選んで、その場でつまんで食べて「美味しい~~!」と、幸せな気持ちになりました。プティフールとはいえ、かかる手間はほとんど変わらないし、なかなか簡単にできることではないだろうに、手を抜かずにお客さんに喜んでもらおうとする姿勢は、見習いたいなぁと思います。
季節限定の塩バターサブレのアイスサンド、ラムレーズンに加えてピスタチオも登場しているので、ますます気になる!!夏が終わるまでに絶対行かなければ。