2021/11/14
ニトロは、近場はもちろん、遠い場所でも車で旅行することが多いので、SA、PAを利用する機会も多いです。
最近は、どこのサービスエリアもトイレはめちゃくちゃ綺麗だし、お土産は充実しているし、土地の特産品などで賑わっているしで、見るだけでも楽しくなるような、レジャースポットへと変貌しています。
そんな中でも、兵庫県の三木SAで必ず買ってしまう指名買い!のお土産が、山陽自動車道、三木SA限定(しかも下り線のみ)商品『揚柿種(あげかきだね)』です。
普通の柿の種よりボリュームがあり、さくさくとしたスナックのような食感。
揚げているからか、あられのようなカリッと感はありませんが、ニトロは揚柿種の方が好みです。カロリーは高そうですが^^;
三木市は日本酒に使われるお米「山田錦」の生産量が日本一だそうで、その山田錦を使った名物を!と開発されたのが揚柿種らしい。
パッケージ上方にピーナッツが固まって入っているので、まず柿の種を少し食べて容器に余裕を持たせた状態で蓋をしてから、全体に行き渡るように優しくシェイクすると良いかもしれません。
大サイズで税込1008円ですが、小サイズもあります。
小サイズは、たしか350円くらいだったので、お得なのは断然大きいサイズです。
ニトロは、初めて揚柿種を買った時に「大きいの買って、おいしくなかったら困るし・・」と小サイズを購入したのですが、がっつりハマってしまいました。
それから、ニトロ家族にもお土産で買って帰ったら、同じように皆してハマってしまった恐ろしく中毒性のあるお菓子です。
酒のつまみにもなりますし、普通におやつとしても食べ始めたら止まりません。
妹1には、二つ買ってくるように頼まれました。
皆で食べると、これだけあってもすぐなくなります。。
兵庫県のお土産、ではありますが、販売者欄には株式会社餅工房(所在地は千葉県)と記載されています。
この会社、カレーうどんで有名な古奈屋の「クリーミーカレーうどん匠揚げ」なる商品も開発しています。
ニトロは古奈屋店頭で見つけて、速攻買いました。クリーミーと冠しているだけあってマイルドなカレー味のおかきで、なかなかに癖になるお菓子でした。
カレーうどん匠揚げは通販が可能ですが、揚柿種はオンラインショップにもありません。正真正銘、三木SA下り線でしか買えないお菓子なのでしょうね。
ニトロは、普通の柿の種より断然揚柿種派ですが、好みによるのかな。
普通の柿の種のイメージが強いと、若干違和感があるかもしれません。
が!何はともあれ、三木SA下り線を利用する機会があれば、是非一度チャレンジしてみてほしい逸品です。