去年に引き続き、匹見峡へ。鯛焼屋『よしお』と『トラットリア　ルッツォ』でお腹も大満足

time 2017/08/20

お盆明けに、家族で匹見峡へ遊びに行ってきました。
まずは、加計の『鯛焼屋よしお』で腹ごしらえ。

ざく切りキャベツの歯ごたえが堪らないたこ焼き。タコも大きめです。

羽根つきたい焼きは、皮もあんも文句なく美味しい。一つでも満足できるボリューム感です。

よしおでお腹を満たしてからは、ひたすら下道を走って匹見峡へと向かいます。
昨年同様、自分たち以外に誰もいなかったので、のびのびと遊ぶことができました。しかし、とにかくあぶの多さには閉口しました。ニトロ父もニトロも刺されてしまって、特にニトロ父は全身7か所ほどの総攻撃を受けて、次の日は患部が赤く腫れていました。虫よけスプレーはしていたのですが、関係なく寄ってくるので恐怖すら感じました。甥っ子たちが被害に遭わなかったのが、唯一の救いかな＾＾；
あぶと戦いつつも何だかんだ二時間ほど遊んでから、近所のお風呂屋さんで身体を洗い流してさっぱり。
そこから、ニトロ父に連れられて廿日市のイタリアン『トラットリア　ルッツォ』へ。

ちょうどディナータイムが始まる時間に到着したので、一番乗りでした。
前菜から始めて、スタイリッシュにワインを楽しみたくなるような素敵空間でしたが、ニトロ一家はお酒が飲めない下戸ばかり。しかも甥っ子連れなので、大人しくピザとパスタだけ注文してシェアしていただきました。料理の写真はありませんが、どれも美味しかったです。ランチ営業もあるみたいなので、次は昼にも行ってみたいな。

夏の夕暮れ時間には、テラス席で食事するのも気持ち良さそうです。

調子に乗って、デザートまでいただきました。いちじくのタルト、美味しかったー！旬のいちじくの瑞々しさはもちろん、タルトもカスタードクリームも手抜きなし。やっぱりフルーツ系タルトは間違いないですね。

ガトーショコラは甥っ子が注文したのですが、一口も貰えないうちに完食していました。やっぱり、子供ってチョコ味が好きなのだな。

出入り口横のカウンターで販売していた、満月農園のポテトチップス。菊水堂のポテトチップス同様、ジャガイモ、塩、油のみのシンプルな材料で作られたお菓子です。
菊水堂のポテトチップに比べると厚めのカットで、歯ごたえがありました。ガリッとした歯ごたえのポテトチップスが好きなので、あっという間に食べ尽くしてしまいました。また食べたい・・。