ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

妹1家のオーブンで焼いたプレーンシフォンケーキ8回目

time 2017/10/04

妹1家のオーブンで焼いたプレーンシフォンケーキ8回目

今までに作ったシフォンケーキは、全てニトロの自宅オーブンで焼いたものですが、今回は妹1家でプレーンシフォンケーキを作ってみました。

事の発端は、妹1から「子どもたちがクッキー作りたいみたいだから、うちに来て一緒に作ろう~」と誘われたから。クッキーとシフォンケーキの材料は結構被っているので、ついでにシフォンケーキも焼くことにしたのです。いつもとは違う環境ですが、果たして上手くできるのでしょうか?!
ニトロ家で作る時は、予熱段階から天板をオーブンに入れて温めているのですが、今回は妹1に予熱を頼んでいたら、天板を入れていませんでした。でも、今回は「それでもいいのでは?」と考えて、そのまま焼きました。

オーブンの温度は、180度予熱の170度で35分の焼成です。焼き上がりは問題なさそうで、3時間ほど置いてから型から取り出しました。

半分にカットしたあとで、写真撮影を忘れていたのを思い出して、慌てて撮りました。

プレーンシフォンケーキは毎回焼き詰まりが目立つのですが、今回はほとんど気になりませんでした。妹1家のオーブンは、なかしまさんレシピと相性が良いのかな?もしかしたら、生地を一気に膨らませない意味で、天板を予熱してなかったのが功を奏したのかもしれません。

何はともあれ、今までで一番綺麗な焼き上がりかもしれない?シフォンケーキができたので、素直に嬉しかったです。
チョコシフォンも合わせると、ここ一ヶ月ちょっとで10回以上は作っているので、それなりに手際は良くなっているはずですが、だからと言って毎回上手くいく保障にはなりません。これからも油断せずに、一つ一つの作業を丁寧に行うことが、安定化への鍵でしょうかね。

ちなみに甥っ子たちと作ったのは、なかしまさんレシピのピーナッツバタークッキーと、レシピサイトで見つけた普通のバター入りクッキーです。
甥っ子たちは、ピーナッツバタークッキーより普通のバタークッキーの方が好きなのですが、ニトロはピーナッツバタークッキーも味わい深くて好きなので、二種類作りました。ごく普通の型抜きクッキーは、ピーナッツバタークッキーに比べると、生地を作るにも生地を冷やすにも時間がかかるのですが、子どもたちが好きなので作らないわけにはいきません。型抜き作業は甥っ子たちも楽しいみたいで、皆でワイワイ言いながら作りました。甥っ子たちとのお菓子作りは、楽しくて美味しくて、まさに一石二鳥なので、またやりたいです。

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