2021/11/14

すっかり市民権を得たクリスマス時期のシュトーレン。
今ではお菓子屋さん、パン屋さん、スーパー、コンビニに至るまで、シンプルなものからオリジナリティあるものまで、様々なシュトーレンを販売しています。
ニトロも、毎年ではありませんが、気になるシュトーレンを見つけたら買っています。
キャンドルウォーマーやらシュトーレンやら
↑昨年のシュトーレンは、ジョルジュとスインギングバードキッチンで。
2021年は、久しぶりに生瀬ヒュッテのシュトーレンを購入できましたー!
生瀬ヒュッテは、言わずと知れた大阪の名店ブランジュリタケウチ(現在は閉店)のオーナーさんの現店舗。
プロフェッショナル仕事の流儀『パン職人・竹内久典』
↑番組では、タケウチ時代を語る際に涙ぐんでいたのが印象に残っています。
想像を絶するしんどさがあったのだろうなぁ。。
移転してからは、予約困難な大人気店&なかなか機会もなくて、未だに未訪問なのですが、シュトーレンに関しては、大阪のTRUCK FURNITUREが運営しているカフェBirdにて販売があるのですね。
前触れもなく、インスタグラムで「シュトーレン販売しますよー」とお知らせがあるのですが、気付いた時には完売しているパターンが多く、これまでに買えたのは何年か前に一度のみ。
その時のシュトーレンも美味しくて「また食べたいなー」と思ってたところ、今年はタイミング良く告知投稿に気付いたので即購入しました。
生瀬ヒュッテのシュトーレン。
おそらくシルクスクリーンで刷られてるのかな?ロゴ入りきんちゃく袋に入っていました。カワイイ♪
種類ごとに異なるロゴの袋に入っているのも小技が効いていて真似したくなります。
2021年は、マスカットとブルーベリーのシュトーレンと、マロングラッセとオレンジのシュトーレンの二種類でした。
サイズは、コストコで売っているような本場もののワイルドな大きさではなく、上品で小ぶり。
カットしてみました。
竹内さんがすごいなと思うのは、何を食べてもきちんと生地そのものが美味しいこと。
スパイスもほんのり効いてるけど、きつくないので食べやすい。
副材料の一つ一つまで、しっかり手をかけていると感じられる豊かな味わいがあります。
好みもあると思いますし、ニトロはどちらも好きでしたが、妹2はマスカットとブルーベリーの方が好きみたい。
クリスマスまでのお楽しみ、アドベント的なお菓子だけど、果たしてそこまで持つでしょうか^^;