2021/11/14
2016年のほぼ日Miknits、一部ですが発表されましたね。
ハリネズミのミトンの可愛らしいおとぼけ感は、さすが三國さんデザインです。
一緒に写っているケーブル模様のセーターも含め、詳細発表が待ち遠しい。
来年2017年1月には、奈良『秋篠の森』で三國万里子さんの個展が開催されますが
ニトロは、ついでに京都の『ロベール・クートラス展』にも行く予定です。
静岡のベルナール・ビュフェ美術館で開催された同展覧会は行きましたし
おそらく展示内容は一緒でしょうけど、あまりにも内容充実の展覧会だったので
静岡の一回だけでは勿体ない気がして^^;
良い作品は何回観ても良いものですからね。
ニトロは大山崎山荘美術館に行ったことがないので、それも楽しみの一つ。
折よく、昨年2015年10月にロベール・クートラス展を開いたGallery SUから
『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行記念展と銘打たれた
個展案内ハガキが届きました。
以下、ハガキの案内文より抜粋です。ギャラリーHPにも同様の告知が掲載されています。
ロベール・クートラス展会期/2016年9月17日(土)-10月2日(日)時間/12:00-19:00 月休ロベール・クートラスの主要な作品を網羅した2冊組の作品集
『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』が、今春エクリより出版されました。
刊行を記念し、ロベール・クートラス展を開催いたします。
晩年取り組んでいた幾何学的な模様のシリーズなど、珍しいモチーフのカルトを中心に展示します。
ぜひご高覧下さいませ。
開催期間が浦和戦の日程と被っているので、一瞬ニトロの頭の中を
「妹夫婦と別行動してチラ見したいなぁ・・できるかなぁ?」
の考えがよぎったのですが、試合は15時キックオフ@埼玉スタジアム。
六本木で午後12時開廊の個展を観ていては、とても間に合いそうにありません。
美術館では考えられない距離感で作品と対峙できる貴重な機会ですから
行きたいのはヤマヤマですが、京都展にも行くのだから今回は諦めるか。
それとも浦和行きとは別枠で、東京行きを決行するか。
もう少し考えることにします。
ずっと楽しみに待っている長井朋子さんの鹿児島個展は、Twitter情報から察するに
来年2017年3月あたりに予定しているみたいです。
2011年6月以来のMizuho Oshiro ギャラリー、楽しみすぎる。
大げさではなく、今一番楽しみな個展です。
ニトロにとって長井さんの作品は『ちょっと別格に好き』レベルで
初めて長井さんの絵を見た時から現在まで、自分でも不思議なほど
飽きることなく好きでい続けています。何なのだろう、この求心力。
鹿児島に行くのも久しぶりだし、しょうぶ学園にも絶対行きたいなぁ。
もうすぐ、石見美術館ではミッフィー展も始まります。
食欲の秋・・だけでなく、芸術の秋もしっかり満喫したいですね。