ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

羽海野チカ『3月のライオン』13巻感想

time 2017/10/19

羽海野チカ『3月のライオン』13巻感想

待ち遠しかった『3月のライオン』13巻が発売されました。

前巻の感想エントリはこちら↓
羽海野チカ『3月のライオン』12巻感想
13巻では、『将棋の国の神様』宗谷名人と二階堂くんの対戦が、割とメインで描かれていました。ページ数の少ない話もあったりと不規則な連載となっていますが、羽海野さんの体調を第一に考えて、細々でも良いので最後まで続けてほしいです。

12巻で出会ってしまった島田さんとあかりさん、そして林田先生の三角関係。銀座のお店に二人が飲みに行く話もありました。うーん、現時点であかりさんがどちらかに明確に惹かれている描写はないのですが、どうなるのでしょうね。いきなり「そうくるのか!」って線に行くのが羽海野さん流なので、油断できません。

しかし、何よりも13巻でニトロがハマってしまったのが、桐山くんが手も足も出ずに吹っ飛ばされた「いい辻井さんと悪い辻井さん」の描写です。

島田さん「今日は「いい辻井さん」の日だったんだ・・桐山は ほぼ一瞬でかっ飛ばされていた だが・・どうか責めないでやって欲しい」
二階堂「勿論です、だって「いい辻井さん」だったんですよ!?仕方ないです!!」
島田さん「ああ・・もう手がつけられない強さだった・・いい辻井さんの時は宗谷名人すらふっ飛ばしたりするくらいだからな・・」

って、どれだけの破壊力?!伊達にA級在籍ではないですね、辻井さん!!めっちゃ素敵です!!
いつものダジャレもなかったし、顔つきも違っていた・・って。そのコマに描かれたいつもの辻井さんの絵面がまた、最高にいかしてました。

ホップ・ステップ・ジャンガリアン☆って、可愛すぎでしょ・・!!

二階堂くんが宗谷名人と対戦する前には、正統派イケメン棋士の岳人先輩との対戦でしたが、山男の岳人さんも相変わらずカッコいいし。スミスさんは相変わらず優しいし、田中さんは声を出さずに喋ってるし、いっちゃんはいっちゃんだし。この、脇を固める個性豊かな棋士の面々が、3月のライオンを鮮やかに彩っています。なかでもニトロは、ほんとーに辻井さんが大好き!!
なんで辻井さんが好きなのだろう?と考えるに、まず、その世界に身を置くだけでも『天才of天才』の将棋界で、誰にも望まれていないのに一人でボケたおす様子が、ものすごく愛しく見えるのかな・・って。そのタフな精神力を、ニトロも見習いたいものです!!天童将棋まつりの挨拶で「ラブ ミー テンドゥー」をぶっこんだ辻井さんが強く記憶に残っていましたが、今回のジャンガリアン辻井さんが、衝撃度では上回ったかもしれません。
あー、ほんとに可愛かった。もう、主人公の零くんより印象に残ってます。

13巻では、あまり零くんにスポットが当たってませんでしたしね。13巻の最後、ようやく零くんの傷に思いが至った香子さん、なんだか優しい表情になっていました。
今後、どのような展開になっていくのか、ますます目が離せない3月のライオン。零くんとひなたちゃんはもちろんのこと、あかりさんの恋の行方も気になります。林田先生本人が認めているように「自分が女なら絶対に島田さんにいく!」ってなるの、気持ちが分かりすぎるから辛いですねぇ。あかりさんは他の若手棋士からも恋慕されていますし、モテモテ(死語)です。嵐の夜に現れた島田さんが、あかりさんをかっさらっていくの?!か?!!こうご期待。

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