2021/11/14
Gen-4【うれしいセーター】の続きです。
編み直しなので特に迷うこともなく、どんどんと進めていきますよ^^
5玉終わり。ガーター編みに入ってきています。
6玉終わり。どんどん進みます。
7玉まで編み終わりました。残っていた新品の毛糸を全て編んだので、ここからは間違えた編み地を解いて使います。
一目足りなかったばっかりに、おじゃんになった可哀想なセーター^_^;自戒を込めて写真に残しておきます。8玉分の毛糸を解くのに、約30分かかりました。毛糸は1玉ずつに分けずに、結び目を繋げた状態でグルグルと大きな毛糸玉にしました。
7玉分の編み地と、8玉分の大きな毛糸玉。合計15玉だと規定量には少し足りません。早い段階で足りそうにないと分かれば、袖部分を短めにするなど、多少調整して乗り切れるかなと踏んでいるのですが。
8玉まで編み終わりました。肩部分の編み残しの引き返し編みは、一回もやり直しませんでした!前回は、4~5回は編み直しましたからね^^;今回もスムーズにはいかないだろうと覚悟してたのですが、予想外にすんなり編めました。引き返し編みが一発で決まると気持ち良いです。
後ろ身頃ができたので、ようやく前身頃に進みます。今度こそ、ちゃんと83目あるのを確認して・・!前回の間違いがトラウマだったので、後ろ身頃を編んでいる途中もふと不安になって、途中で何回も数えましたよ^^;
後ろ身頃も、前身頃と同じく4段ごとに増し目をしながら編んでいきます。
前身頃の襟ぐり部分は、ちゃんと編み図が掲載されているので助かります。後ろ身頃は編み図が省略されていたので、引き返し編みや減らし目が合っているのか自信なくて、おそるおそる進めましたから。最終的な目数と段数が間違ってなかったので、たぶん大丈夫だと思います!たぶん!!
前後身頃ができたら肩を引き抜きはぎして、やっと袖を編んでいきます。
身頃同様に輪編みで編みたいのだけど、袖・衿用の短い10号、12号の輪針は持っていません。輪針のみならず、複数棒針も持っていません。・・となると、以前、偶然発見した方法で編むのが良さそうです。
その方法とは?!
輪針セットを持っていれば誰でも使える手法で、まず付け替えコードを2本用意します。そして各々の先端に、片方は10号、もう一方には12号の編み針をセットします。そして、袖なり衿ぐりなりを一周するごとに、編み針コードを持ち替えて輪っかに編んでいくのです。袖本体は12号で、袖口の2目ゴム編みは10号で編みます。
これなら、めったに使わない号数の輪針や複数棒針を新しく買わなくても、今ある道具で乗り切ることができます^^必要に迫られて発見した方法ですが、よほどのことがない限りは今後も手持ちの道具を駆使?して、いけるのではないかと企んでます。
ようやく袖までたどり着いたので、あとはひたすら編んでいくのみ!そろそろ佳境に入ります。
もう少しだけ続きますので、お付き合いくださいませ^^
Gen-6【うれしいセーター】