Gen2-2【うれしいセーター】

Gen2-1【うれしいセーター】の続きです。

2玉目まで編んだところ。
平編みではなく、輪編みで前後身頃を一気に編んでいるので、あっという間に一玉がなくなりますね。ダルマのウールモヘヤ毛糸は、適度な太さで編みやすいし、手触りがフワフワで気持ち良いので、編む時間そのものが贅沢で楽しいです。ウールモヘヤとはタイプが違いますが、アラン模様のセーターや小物を編むのに適したブリティッシュエロイカも、毛質、色合いともに好みの毛糸です。

3玉目終わり。増し目や減らし目などの操作がなく、ひたすらメリヤスの輪編みなので、頭を空っぽにして手を動かせるのも心地よい。ガーター編みに入るまでは、メリヤス砂漠が続きますよー。

4玉目終わり。なんとなくセーターの形ができてきました。やっぱりグレーは可愛いな。

5玉目まで編み終わり。
一枚目のGenでは、14玉と少しの毛糸を使用したので、約三分の一を編んだ計算になりますね。

6玉目の写真はなしで、7玉目まで終わったところです。
メリヤス砂漠を抜けて、ようやくガーター編みに入りました。もう少し進むと輪編みは終わって、前後身頃に分けての往復編み。増し目をしながら編んでいくので、少し頭を使うゾーンに突入します。肩の引き返し編みもすっかり忘れてるので、慎重に進めなくては。
一枚目の黒Genが予想外に難航したので、二枚目のグレーGenはやり直し少なめで仕上げたいです。
Gen2-3【うれしいセーター】に続きます。