ニトロのるつぼ

「低いハードルをぺたぺたと」「継続は力なり」

セリアのハロウィーンクッキー型でアイシングクッキー作り

time 2020/10/19

セリアのハロウィーンクッキー型でアイシングクッキー作り

お目当ての品があるわけではないけど、何となく行ってしまう100均。
会社ごとのカラーを出しつつ、どの店舗も圧倒的な商品群で、毎回「日本の100均すごすぎる。。」ってなります。
海外からの旅行客が日本の100均でお土産選んだら、めちゃくちゃテンション上がって楽しいだろなー。外国からの目線で人気の商品ってどんなのだろう?とか、考えたりして。逆の立場で、海外に100均的な店舗があったら絶対行きたいですもん。「これ、いくらだろう?」って値段の心配をせずに買い物が楽しめるって素晴らしい。
特に、最近の100均は製菓関連の道具や材料の種類が豊富ですよね~。ニトロがお菓子を作り始めた頃は、無塩くるみ、カシューナッツ、ベーキングパウダー、脱酸素材などなど・・100均にお世話になったし、クッキー型や一体型のヘラは今も愛用してます。シリコンヘラはほぼシフォン専用ですが、軽くて洗いやすいのでお気に入り。ただ、生地の量が多いと強度が心許なかったり、熱には弱かったりと、使えない場面もあります。なので、今は丈夫なゴムベラを別途購入して使ってます。
製菓通信の実習で役に立ったことの一つが、現場で使われてる道具を知れたことで、ゴムべらや泡立て器、ふるい、ボウル、その他もろもろ。。の、基準となる道具を使って、納得して、自分で探して買えたのは大きな収穫でした。そんなわけで、現在はゴムべら二本、100均のヘラ二本持ってます。

さて、近年はクリスマスより盛り上がってるのでは?と思えるハロウィーン。
すっかり定着した感がありますよね。SNS時代に、映える要素満載のイベントなのが合致したのかもしれません。そんなわけで、この季節の100均には、ハロウィーン関連のグッズが盛りだくさん。もちろん、ニトロの関心はコスプレやインテリア・・ではなく、ラッピング用品、クッキー型です。セリアにもバリエーションはいくつかありましたが、吟味して選んだのがこちら。

はい、何の変哲もないおばけとカボチャ、王道の組み合わせです。
他にも同じモチーフの型はありましたが、この型の何が良かったかと言うと、おばけのしっぽの形が決め手でした。少しウェーブしてるのがカワイイ~と一目ボレ。いつもは、型一つ買うにもかなり悩んで躊躇して、結局買わないパターンが多いのですが、今回はタイミング良くレモンアイシング用のクッキー生地を仕込んでいたので、これ幸いと買ってみました。型二個+スタンプも二個ついて税込110円。100均サマサマです。
使い心地は問題なく、キレイに抜けました。押す側が太くなってるので上下を間違える心配もありません。おばけ型、焼く前の生地が並んでるだけで予想以上の可愛さでした。他にも数種類のクッキーを焼いて、なんちゃってハロウィーンクッキー缶を作ってみました。

最近主流のクッキー缶のサイズは、12×12センチの正方形かな?と思いますが、ニトロのクッキー缶のイメージは、もう少し大きめで横長の長方形なのです。
ほぼイメージ通りの大きさの缶に、適当に詰めました。詰め方のセンスよ・・。勉強します。
クッキーの内容は、レモンアイシングクッキー、リーフパイ、スノーボール、紅茶の絞りクッキー、ピーナッツバターとチョコチップのディアマン、全五種類です。
生地はあらかじめ仕込んでおいて、成型、焼きは一気呵成で仕上げます。アイシングクッキー作りは、今回で5回目くらいかな?最初に比べると、アイシングの固さ調整や塗りも少しずつ慣れてきました。ニトロは、繊細で美麗なアイシング技術もなければセンスもゼロなので、このくらい単純化したデザインがちょうど良いなー。おばけのアイシング、キレイに塗れると達成感があって楽しかったです^^

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